焙煎について

Tobira Cafe の焙煎

Tobira Cafeはルワンダの農園の方々が丁寧につくる最高級コーヒーのおいしさを最高に引き出し、お客様の元へお届けするために、毎日閉店後に時間をかけて沖縄の店舗で直火焙煎しております。

一度に焙煎できる量は250g。少量を時間をかけて大切に焙煎している特別なTobira Cafeのコーヒーを是非、特別な時間に味わって飲んでほしいです。

コーヒーは焙煎の仕方で風味が大きく違います。
何度も焙煎研究を重ね、最高のルワンダ産コーヒーを作っています。Tobira Cafeが目指すルワンダコーヒーは香りがしっかりする、果実の風味がある、そして後味があっさりで飲みやすい一杯のコーヒーです。

焙煎の工夫:ギシャンブ

浅煎りだとあっさりした酸味があり、深入りにすると甘みが出てくるギシャンブ。あっさりとした甘みを出したく、ギシャンブは弱火でじっくり深入りよりの中煎りを意識して焙煎しております。1ハゼ後、10度上げ、甘みを引き出し、そして酸味が消えないように焙煎後冷やします。結果、ボディ、甘い香り、そして飲んだ後のあっさり感があるTobira Cafeのギシャンブができます。豆でご購入いただく際には、是非粗挽きでスペシャルティコーヒーの香りと風味をお楽しみください。甘く、あっさりしているコーヒーが苦手な方にもおすすめです。

Tobira Cafe Dark Blend

苦いコーヒーがお好きな方、アイスコーヒーを楽しみたい方向けです。贅沢にスペシャルティコーヒーを深煎りにしました。アイスコーヒーにしても薄味にならなくて、苦いけれど飲みやすいように、ほのかな酸味が残る2ハゼ終わりまで焙煎しております。苦いけれど、後味があっさりしているのですっきりしますので、仕事前や朝など、リセットしたいときにもおすすめです。店舗ではダークブレンドを焙煎していると「いい香りするね」とご近所さんが来店してくださいます。店舗人気ナンバーワンのオリジナルブレンドです。